【歯が抜けた後の治療はどうするの？】

こんにちは、あおば歯科クリニックです。

歯が抜けてお困りの方へ、今回はブログを書かせていただきました。

「噛み合わせの負荷がかかって、歯が折れた」

「歯に亀裂が入って歯を抜くことになってしまった。」

「治療できないほどの虫歯で歯がボロボロになった。

など、虫歯や歯周病、さらには歯に負荷がかかって歯が折れるなどが原因で抜歯になるケースがあります。

近年は、食いしばりや歯ぎしりなど、健康だった歯にかかる負荷が原因で歯が折れてしまい失なってしまうケースが増えています。

では、歯を失ったところは、その後どうするのでしょうか？

３つの方法をお伝えします！

義歯とは、入れ歯のことです。

歯を失ったところに取り外しの可能な入れ歯を入れる方法です。

入れ歯は入れ心地や噛むことに特化させるなど、とても研究が進んでおり、自費診療で扱う入れ歯は、見た目や使い心地、また強度も進化しています。熱の伝わり方や吸着がいい、軽いなどの装着感にこだわった入れ歯など、たくさんの種類が開発されています。

歯の抜けた本数や場所によって、出来る場合もできない場合もありますが、抜けた歯の両隣の歯を削って、被せ物を連結し、歯の無い所の上に橋渡しをして、被せ物で補う治療法です。

保険診療のブリッジもありますが、自費診療のブリッジも歯の色を周囲の歯の色と合わせることが可能なので、金属は使用せずにセラミックなどの白色の歯にすることも可能です。

抜けてしまった歯の場所や、その付近の顎の骨に、インプラント（人工歯根）を埋め込んで、本物の歯と同じような見た目を回復できるものです。こちらも、保険診療ではなく自費診療とはなりますが、見た目や噛み合わせの機能はどの治療よりも自然に回復することが可能な場合が多いです。

抜けてしまった本数や場所、お口の中の全体の調和から患者様に適した治療方法を診断し、ご相談することで、患者様の納得の行く治療を心がけております。

歯が抜けて困った、噛めない、どうにかしたいなどお悩みがあれば、いつでもご予約をお待ちしております。

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